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原発センセイ 誕生秘話 【選挙に行こう!参院選直前 5日間連続集中講座 No3】 本田 亮 氏

July 5, 2016

 

<要約>

元々電通ではCMの企画全体をみる仕事をしていて、若い時に小学館の「ピッカピカの一年生」を手掛け、10数年も続く最長記録となりました。カヌーが趣味で世界を歩き、「3倍働き3倍遊ぶ」をモットーにやってきました。

転機となったのはパリ=ダカールラリー見物でサハラ砂漠に行った時です。

赤いサハラ砂漠に白い砂漠を見つけ、それが貝殻であることに気づきました。元々漁業などされていた土地が砂漠化しているのを目の当たりにしてショックを受け、以来環境問題が頭から離れなくなりました。

 

問題、を語ることは難しいのでCMの手法を用い「環境マンガ」が生まれました。元々写真家志望で絵はまったくの素人でしたが、いきなり銀座で個展を開く事を決め、それから絵を習いました。

最初の作品、エコノザウルスは経済を肥大化させた挙句、人類の文明が滅びた後にやってきた宇宙人の視点で描いてみました。以来役所や学校など何十か所かで作品展を開いています。

電通で社会問題に関心ある者を集めたチームが結成され、そこで制作した作品を紹介しました。

 

作品の紹介その①:

テーブル・フォー・2 先進国の人が食べ過ぎ、発展途上国が食べられない現状を電通全社を巻きこんで表現したもの。電通の太った社長(合成) ⇒ 社長ダイエットするとアフリカの子どもの子どもが食べられる、食堂のテーブルにアフリカとの距離をマーキングするなど全社で表現した。 http://jp.tablefor2.org/

        

その②:

音楽グループ・ワカバの楽曲「あかり」にインスピレーションを受けて制作したアニメーションCM。

ACの仕事で内閣府の自殺防止キャンペーンに使われたもの。 http://www.uta-net.com/movie/104075/

 

その③:

レッドカップキャンペーン。アフリカの子ども給食につかわれるおかゆを入れるカップからイメージ。

レッドカップのイラストがついた食品を買うと自動的に何円かWFT国連世界食糧計画を通じて発展途上国の食糧に寄付されるというキャンペーン。 http://www.jawfp.org/redcup/

 

社会問題に関心がある少数の人がいて、でもいつも怒っています。大多数はなんとなくかかわりたくないと思っていて、その下には全く関心がない層がいます。

これらをつなぐにはユーモアしかありません。

(オーガニックコットン、ミツバチ、ゲンパツ先生の創作を解説)

メッセージには心に引っかかる瞬間があります。「ゲンパツ先生」は、配れる大きさを意図してあえて小冊子にしました。

経済評論家の佐藤治彦氏はこれを見て、「これなら推進派と反対派が語り合えるね」と言ってくれました。

これからも社会問題とユーモアで向き合っていきたいと思います。

 

 

 

 

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