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TPPはクスリにも効く?! 【選挙に行こう!参院選直前 5日間連続集中講座 No2】 宇多川 久美子 氏

July 4, 2016

<ポイント>

・医療からの自立を心がける = 薬に頼らない

・健康のためには

「朝しっかり太陽に光を浴びる」

「栄養バランスのとれた食事をする」

「腸内環境を整える」

「歩く」

そして

「笑う」

・自己免疫力を高めるためには

「よい姿勢でのウォーキング」

も効果的。

 

 

<トーク要旨>

皆さんはオプジーボという新しい抗がん剤を知っていますか?大阪の小野薬品工業が開発した薬です。1992年、京都大学の教授が発見した知見を基に開発された抗がん剤で、従来の抗がん剤とはちがって、免疫力を落とさずがん細胞と健康な細胞の間を切り離す画期的な薬です。但し多額の開発費用から、体重60kgの人で年4,000万円もする超高額な薬。元々皮膚がんの一種で日本人がほとんど罹らないメラノーマを対象に開発されましたが、今や多数の人が罹る肺がんを対象に広げ、腎臓がんにも広げる予定です。小野薬品は8倍もの売上増を見込んでいます。

 

日本の医療費はついに40兆円を超え、中でも調剤医療費の伸びが著しい。このような高額な薬が保険医療対象になれば、どんな人でも使う訳ではないにしても、医療費に歯止めがかからなくなります。健康保険制度のないアメリカではその薬が必要か患者の側も必死で学び、要不要を厳しく医師に問うのですが、日本では高齢者など使われずに捨てる薬の率が非常に高くなっています。ワクチンなど子どもへの無料化政策や、健康保険制度には患者に物を考えさせない弊害があり、不要ではないかと思います。

 

製薬メーカーは一週間で治る風邪薬には力を入れず、一生飲み続ける生活習慣病の薬に力をいれています。風邪など寝ていれば治るもので、ほとんどがウィルス性なので抗生物質を飲んでも効きません。生活習慣病は生活習慣を改めれば治る病なので、やるべきことは明確です。大事なことは生活習慣を改めることです。

 

子宮頚がんウィルスに対するワクチンの副作用が騒がれるようになりましたが、ワクチンは不活性にする為水銀やアルミニウムのような添加物を入れており、それらの原因が疑われています。学校で受けさせられるワクチンなどの予防注射は不要だと考えています。

 

うつ病という病気がある訳ではなく、病院に行って診断されたらうつ病となってしまいます。向精神薬には習慣性があり、服用を始めるとやめるのが大変になります。脳のホルモンであるセロトニンを分泌させるには、「朝しっかり太陽に光を浴びる」「栄養バランスのとれた食事をする」「腸内環境を整える」「歩く」、そして「笑う」ことが効果的です。

 

最近の人は免疫力が落ちています。帯状疱疹は昔、棺桶に片足を突っ込んだような老人の罹る症状でしたが、最近は30~40代のサラリーマンが発症していて、いかに免疫不全が起きているかに注目すべきです。自己免疫力を高める必要があります。

「医療からの自立」を考えなければなりません。

生活習慣病は生活習慣の中にあり、がんもその延長上の病気です。

がんは、小さくなったと見せかけて血管からバイパスをつくって栄養を取ったり、さまざまな悪知恵を働かせます。それらを解決する為に、よい姿勢でのウォーキングを推奨しています。デューク更家さんの元で学んだウォーキングの教室もやっているので、学びたい人は是非きてください。

 

*『薬剤師は薬を飲まない』(廣剤堂出版)『薬が病気をつくる』(あさ出版)が大きな反響を呼んでおり、医療保険や製薬利権などTPPがもたらす新たな問題を解説頂きました。

 


 

 

 

<講師プロフィール>

宇多川 久美子 氏(薬剤師・栄養学博士・一般社団法人国際感食協会理事)

「薬を使わない薬剤師」として知られ薬と医療の問題に明るく鋭く切り込む薬剤師。
『薬剤師は薬を飲まない』(廣剤堂出版)『薬が病気をつくる』(あさ出版)が大きな反響を呼ぶ。医療保険や製薬利権などTPPがもたらす新たな問題を解説頂きす。「薬を使わない薬剤師」として知られ薬と医療の問題に明るく鋭く切り込む薬剤師。『薬剤師は薬を飲まない』(廣剤堂出版)、『薬が病気をつくる』(あさ出版)が大きな反響を呼ぶ。

 

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