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​今までのセミナー・イベントの書き起こしです

 

 

◆2018年

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April 16, 2019

テーマ 映画を手段に過去から学び、今を変え、
    未来を輝かせる挑戦について
講師  関根健次 氏
日時  2019年8月29日(木) 19時-21時講演&質疑 
    -22時半シェア会
場所  市ヶ谷より徒歩8分
    Woonerf ヴォンエルフ 
    東京都千代田区九段北4-3-26 政文堂ビル1F
    http://woonerf.jp/company/
    
開場  18:45
定員  30名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
会費 peatixにて事前振り込み(講座&懇親会)
   一般3,500円
   学生1,500円(学生証等をご提示ください)
   障碍者1,500円(ご本人及び付添人1名まで)
※障がい者手帳、療育手帳等、特定疾患医療受給者証のご提示によりご利用になれます。

お申し込み  Peatixお申込み完了順とさせていただきます。
キャンセルポリシー 講座開催1週間前よりキャンセル料金100%...

April 11, 2019

《セミナー詳細》

テーマ 自由学園 学園長に聞く「一生につなぐ毎日」
講師  高橋和也氏
日時  2019年4月24日(水) 19時-21時講演&質疑 -22時半シェア会
場所  Woonerf ヴォンエルフ
    東京都千代田区九段北4-3-26 政文堂ビル1F
    http://woonerf.jp/company/
開場  18:45
定員  30名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
会費 peatixにて事前振り込み(講座&懇親会)
   一般3,500円
   学生1,500円(学生証等をご提示ください)
   障碍者1,500円(ご本人及び付添人1名まで)
※障がい者手帳、療育手帳等、特定疾患医療受給者証のご提示によりご利用になれます。

お申し込み  Peatixお申込み完了順とさせていただきます。
https://jiyugakuen.peatix.com/


キャンセルポリシー 講座開催1週間前よりキャンセル料金100%...

January 26, 2018

◆私たちは22世紀まで生きられますか?

私は、日本との比較の為にフランスの社会を研究していました。1970年代半ばのオイルショック以降のフランスは不況を迎え、1980年代に失業率は8,9,10%と上がり続け最終的には13.5%まで上昇しました。その中で若者の失業率は特に高く、当時20%代後半にもなっていたのです。国の制度として失業手当があるけれども、これには当然期限が決められています。しかし、国としても国民を飢え死にさせるわけにはいかないので、あの手この手で期間の延長の条件を付け、ある時には「就業研修の手続きをしただけで支給する」となることもありました。一方で、「10%が失業している」という状況は、「90%には職がある」ことの裏返しであります。すると、自分がいかにして90%側に入るか、その為には誰をクビにすれば自分が職を得られるかを考えるようになり、社会が段々と“下品”になっていました。

このように、人間が他人を蹴落としてでも、何をしてでも生きていこう...

December 10, 2017

◆登壇者

海代表:畠山重篤氏

里代表:井村辰二郎氏

森代表:池田雅子氏、佐藤岳利氏

モデレーター:徳江倫明氏

司会:小谷あゆみ氏

飛び入りゲスト:本田亮氏

一般財団法人22世紀に残すもの発起人代表:渡邊智恵子

渡邊:

これからトークセッションが始まりますが、その前にご紹介させてください。実は「22世紀に残すものTalk」というYouTube番組では今までに24名のゲストをお呼びし、私がインタビューするという構成でラジオやYouTubeで流しています。今回登壇されている佐藤さんや井村さんも、「22世紀に残すものTalk」に登場していただいています。その他に番組に登場してくださった本田亮さん、四井真治さんのお二人も、実は今日この会場においで頂いています。四井さんは懇親会までいらっしゃるのですが、本田さんは懇親会出られないということなので、ここでご紹介したいと思います。

①「環境メッセージ」をクリエイティブとユーモアで伝える 川代表 本田氏

渡邊:

本田さんは電通でご活躍され、...

December 10, 2017

◆ご挨拶

里代表としてお話しさせていただきます。

実は一昨日、12月8日は「有機農業の日」という記念日でした。

日本の中で有機農業推進法の制定された日です。その法律の制定へ尽力いただきました本野一郎

さんという大先輩が9月26日に亡くなりました。それと本当に私が尊敬をする、有機農業の第一人者と呼べる山下一穂さんが11月26日に永眠なさいました。お二人とも大先輩で、この場でお二人に感謝を述べたいと思います。

(会場スライドで説明)

こちらの最初の写真は私の父親で井村あきらといいます。

私は1960年生まれの53歳で、5代目の農家になります。

◆農業者としての立ち位置

今日のテーマなのですが、農林水産省は「農業の多面的機能」という言葉を数年前から積極的に使っていて、まさにこの図がすごくわかりやすいと思うのですけれども、畠山さんの海の係がいて、山がある。私たちはこの農地、特にこの水田、山にも畑があるのですが、真水を有効利用しながら景観であるとか、いろんなもの役割・使命を持...

December 10, 2017

◆挨拶

みなさん、こんにちは。今、ご紹介を頂きました長野県佐久市から参りました池田雅子と申します。今日このような機会を与えて頂きました渡邊社長はじめスタッフの皆さんに心から感謝申し上げたいと思います。私は今ここに立っているにあたり、森で今まで出会ってきた生物たちに「今日はしっかり森のことを伝えて来いよ」と言われているように思っています。私の目の前にいる皆さんに森のことを伝えるパイプ役をさせていただけたらいいなと、私の仕事はただそのひとつだと思っています。

◆森と関わるきっかけ

ここにおもてに描いてありますこの絵も私が描きました(スライド―表紙の絵)。さきほどご紹介頂いたのですが、私と森との出会いは、私が「慢性疲労症候群」という病気にかかったことからでした。この病気になると様々な症状が出るので、人と会うのが困難になっていきます。その中で、家族と過ごした場所がこのような森でした。そこで私は絵を描くことを始めてすごく治癒したんですね。それで森林と人のこころのつ...

December 10, 2017

司会・小谷)続きまして、森のお立場からご紹介します。株式会社ワイス・ワイス代表取締 役の佐藤岳利さんに伺います。1996 年に豊かな暮らしをテーマとするインテリアブランド、 ワイス・ワイスを設立。現在表参道のショップでオリジナル家具販売およびインテリアコン サルティングサービスを中心に、六本木の東京ミッドタウンで日本の伝統工芸を世界に発 信する暮しの道具の専門店を経営されています。フェアウッド 100%による家具作りを提唱 し、国産広葉樹や FSC 認証などを積極的に使うワイス・ワイスグリーンプロジェクトを展 開されています。2015 年、宮城県の栗駒山のスギで地元の人たちとつくる家具、クリコマ シリーズで「ソーシャルプロダクツアワード 2015 東北復興特別賞」を受賞されています。

・森を作る家具

佐藤)こんにちは。よろしくお願いします。22 世紀に残すもの財団、主催者のみなさん、 ご来場のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございます。ご紹介にあ...

December 10, 2017

◆はじめに

私は本職は牡蠣やホタテの養殖業で、父の代からで私は二代目です。今では息子が三代目を継いでくれており、四代目を継ぐべく孫は七人も生まれました。孫の代で100年になります。

やっぱり「食べていかないといけない」のです。同じ仕事で100年食っていくのは生半可なことではなく、口先だけでは続きません。そういう意味で、私達の「森は海の恋人の運動」は、いろんな面で評価を頂いていたと思っています。

◆現状

東日本大震災では気仙沼も大変で、めちゃくちゃになって「海は生き物が姿を消して、海は死んだ」という学者もいました。海は死んだらどうしようもない訳ですが、現実として、目の前の海に生き物がいなくてはどうしようもありません。もしかしたら本当に死んだのではないか、と思いました。漁師になりたいと言ってくれている孫の夢を砕くことになり、もうこの仕事をできないんだと言わなくてはならないのは苦しい思いでした。しかし、3.11のあと4月5月と暖かくなってきますと、海辺に生き物の...

November 14, 2017

未来へむけて希望のあるメッセージ、それを私たちは「しあわせの経済学」とよんでいます。基本的には「自然と、他の人とつながり直すこと」です。そのためにローカリゼーションが必要です。ほとんどの社会的、環境的な問題の解決に繋がる方法だと思います。

世界中の草の根の人つながるというビッグピクチャー(全体像)が大事です。

主流なメディアは、様々な危機を本来のものとは別なものに見せています。曰く、人間の貪欲さによりどんどん消費していくからこうなるんだ、また経済システムは進歩進化していてこの道以外にない、というふうに。でも一歩引いて全体を見てみると、必ずしもそうでもないということがわかってきます。

銀行や大企業が事実上の政府として機能しています。そこで働く人がいい人、悪い人という問題ではありません。理解しなくてはならないのは、あまりにビジネスがグローバル化されたため、民主的なことや環境が尊重されなくなってしまったことです。大きな銀行や企業がつながることでできた事実上の政...

June 22, 2017

「Real seed Real food 本物の種が本物の食品を作ります。」

ジョン・ムーア氏  一般社団法人 Seeds of Life 

 「講演では、いつも何を話すかは決めていません。今日はみなさん、何を聞きたいでしょうか?」

めちゃめちゃパワフルなジョンの話は、みんなに「聞きたいこと」を尋ねることから始まりました。

固定種、在来種の種の話、オーガニックの話と思いきや・・・

「F1とかオーガニックが・・・という議論は、実は浅いレベルだと思います。
例えば、微生物レベルで考えることをしているでしょうか?
見えない微生物は様々なものを選び、作り出しています。微生物レベルで調べないと、オーガニックとかいうだけでは本当の事はわからないものです。
深く深く掘って行かなくてはなりません。」

印象的だったのは、
「今の大きな問題は Listening ――our lost art

私達は聞くことを忘れてしまっています。」
「見えないものが見えるものをつくる本物の種は賢く...

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